大動脈解離Aの保存療法について。

person70代以上/女性 -

高血圧の70代の母が血栓閉塞性の大動脈解離Aを起こし、保存療法となり、3週間半ほど入院してこの程退院しました。
救急車で運ばれる際、痛みはほとんどなく歩いて乗り、ショック状態ではなかったです。
発症して1ヶ月1週間ほど過ぎましたが、今の所何事もありません。

救急で入院した病院では、その後継続して診察できないとのことで、かかりつけ医を作りました。
その新たなかかりつけ病院で、救急病院から出されていた薬が一種類変更になりました。

・ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル 100mg 1カプセル から
・一硝酸イソソルビド錠 20mg 1錠
に変更されました。

2つの薬の薬効や副作用などの違いを、教えていただけますでしょうか?
宜しくお願いいたします。

その他の薬は、
・ビソブロロールフマル酸塩酸 2.5m  g 2錠
・アジルサルタン錠 20mg 2錠
・ニフェジピンCR錠 40mg 1錠
・ランソプラゾールOD錠 15mg 1錠
・酸化マグネシウム錠 330mg 3錠
を処方されています。
上記は救急病院と変わりない処方です。

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