口の中にできる癌、食道癌のリスク 熱い飲み物、熱い食べ物
person60代/男性 -
以前から食道癌、口の中にできる癌が心配で、2年前にお酒をやめました。タバコは25才でやめたのでキッパリやめて37年です。お酒で顔が赤くなるタイプではないです。
1 65℃以上の熱い食べ物、飲み物は食道癌のリスクであるとネットやテレビでみかけますので、気をつけています。でも、時々、今飲み込んだの本当に65℃未満かな? 70℃くらいなかったかな?と不安になることがあります。例えば、うどんなど、口で感じる表面は65℃未満だけれど、中というか舌等で触れない芯は70℃くらいのまま飲み込まなかったか。などなど。月に1~2回心配になります。どこまで気をつけるのか、どの程度リスクがあるのかお教えください。
2 熱い物を飲んだり食べたりしないよう、いったん口の中に入れて確認します。焼き芋など多分70~75℃くらいあって熱いと感じる時がありますが、口の中で冷めるのを待って飲み込みます。コ-ヒ-も時には65℃ちょいこえるものを口に入れ確認してから飲むことがあります。ただ、よく考えてみると65℃くらいのコ-ヒ-は3日に1回くらい、70℃くらいの焼き芋、ラ-メンなどは週に一回くらい口の中に入れていたことになります。要するに食道を通過するときはほぼ65℃未満だが、口の中では65℃をこえていることがある。このことで、口の中にできる癌のリスクはどれくらいあがるのでしょうか? 月に1回はヤケドまでいかなくても、味がわかりにくくなるような(実際はわかります)違和感が残ります。
よろしくお願いします。
消化器内科で胃カメラによる食道、耳鼻咽喉科でファイバーによる喉、口の中の診察(おもに舌)は、それぞれ半年くらい前にやっていただいていて大きな異常はいわれていません。食道裂孔ヘルニアは指摘されています。
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