13歳(177cm 61キロ)の息子の頭痛について
person10代/男性 -
13歳(177cm 61キロ)の息子の頭痛についての相談になります。
昨年から長く続く頭痛があり、片頭痛の薬や副鼻腔炎の抗生物質の投薬をしていました。今年になって風邪や食中毒の症状もあり、回復に時間がかかるのと同時に、朝から晩まで続く頭痛を発症しました。
小児神経科医による検査結果で『特発性頭蓋内圧亢進症』と診断されました。1月と2月に腰椎穿刺、視野検査、MRI、MRV、首のCTスキャン、血液検査、感染病等検査をしましたが、マイコプラズマ抗体以外には異常は見つかりませんでした。検査をした時にはマイコプラズマの症状はありませんでしたが、念の為に抗生物質とステロイドを処方されました。
1月と2月の腰椎穿刺は2回とも髄圧が高く、アセタゾラミド500mgを飲んでいましたが、頭痛は治らず先週からアセタゾラミド500mgとトピラマート25mgを飲んでいます。症状は変わらず、学校にも行けず家で静養している状態です。
トピラマートの方がよく効くと言う症例もあり、トピラマートに変更するにもアセタゾラミドから徐々に変えていく必要があるので時間がかかると言われました。
痛み止めのパラセタモール、イブプロフェン、セレコキシブを飲んでも痛みは変わりません。
長引いている頭痛で笑顔も忘れ、日々痛みと闘っている息子が不憫でなりません。この一年で身長体重が一気に増え、ホルモンのアンバランスも関係しているのではないかと、色々とインターネットで調べています。何か見逃している検査や必要とされる別検査等がありましたら、アドバイスよろしくお願い致します。
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