漢方薬(桂枝茯苓丸と安中散or柴胡桂枝湯)の飲み合わせについて

person70代以上/女性 -

機能性ディスペプシアのため、長年(10年以上)大学病院の漢方科にかかり、六君子湯を毎日飲んできました。自分にはよくあっていたようですが、それでも胃の不調があるときは、安中散か柴胡桂枝湯を頓服として使ってきました。

今回、白内障手術後の左右の明瞭度が違うせいもあるのか、もともと肩こり・頭痛もちだったのが悪化し、また昨夏手術した痔瘻の傷跡の違和感が増してしまったので(手術医に確認したところ血液検査で炎症反応もでていないし痔瘻の再発ではないとのこと)、漢方医に相談したところ、六君子湯から桂枝茯苓丸に変えてみることになりました。

胃の不調はときどき起こるかもしれないので、そういうときの頓服の漢方薬として、症状に応じて、安中散か柴胡桂枝湯のどちらかを飲みたいのですが、桂枝茯苓丸との飲み合わせは大丈夫でしょうか?

よろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師