眼精疲労の全身症状が治らない

person20代/男性 -

5年ほど前から眼精疲労があります。症状は乗り物酔いのような気分の悪さです。最初に行った病院で、調節機能検査を受けて、強度の調節機能の痙攣と診断されました。シアノコバラミンとミオピンを処方されました。最初はそれで治っていたのですが、だんだんその目薬が効かなくなってきました。そして3年ほど前に、自律神経を整えるために、精神科に行き、「オランザピン」という不安や緊張を抑える薬を飲みました。そうすると、気分の悪さがなくなりました。僕はそれをいいことに、この3年間、目がかすんでくるのにも構わず、スマホを一日平均6時間ほど触って、毎日オランザピンを飲む生活を送っていました。しかし、最近そろそろオランザピンを飲むのをやめようと思い、薬を断ってみたのですが、薬を飲まないと3日目には、乗り物酔いの気分の悪さが襲ってきます。夜中にも目が覚めます。今年の1月の16日ごろからスマホの時間もかなり制限して、ほぼ触らないか、多くても30分くらいにしています。かれこれ2ヶ月経ちますが、全く改善してる気配はありません。ここ2ヶ月で眼科に4つほど行きましたが、どこに行っても首を傾げられるばかりです。唯一良かったのはアトロピンをもらったことです。その目薬をさした夜は目が覚めることがないので、ある程度は効いていると思います。しかし、その目薬をさしても、気分の悪さが完全に治ることはなく、結局オランザピンを飲まざるを得ません。眼科では、目が原因じゃない、と言われるのですが、僕は全くそうは思いません。というのは、明らかにスマホを触ったときに症状が現れており、またアトロピンをさすと完全ではありませんが、症状の改善が見られたからです。僕の目は3年間の酷使によって壊れてしまったのでしょうか?今日行った眼科で、調節機能検査をしてもらったのですが、グラフが黄色で、目の疲れはあるという診断でした。かれこれ2ヶ月スマホの時間を制限して目を休ましているのに、この結果だというのは、もう永久的に治ることはないということですか?アトロピンはもう1ヶ月ほど打ってます

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