妊娠中の甲状腺機能低下症に伴う胎児への影響について

person30代/女性 -

現在妊娠11週5日です。
妊娠10週に行った血液検査でTSHが12.82という結果が出たため急遽産院から呼び出しがかかり、甲状腺機能低下症のためチラーヂン50の内服指示が出ました。
妊娠2ヶ月前に不妊治療で卵管造影検査をしており、検査前に受けた血液検査ではTSH1.24で当時の主治医から特に指摘もなかったため、計画通り検査を受けていました。
検査以降冷えや倦怠感などの自覚症状はほぼなく、これまで自分自身が甲状腺機能低下の状態になっているとは気付きませんでした。
ネットで調べてみると甲状腺機能低下症は胎児の知的発達に影響が出ることや、流産のリスクがかなり高くなるということが分かり非常に不安です。5日後に甲状腺専門医の受診を控えていますが、妊娠11週5日からのチラーヂン服用でも何も問題なく健康に子どもが生まれてきてくれるでしょうか。また、これから先妊娠が継続できた場合に気をつけるべきことはありますか。とにかく胎児への影響が心配です。

内科分野、他 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師