環軸椎亜脱臼 後方固定術後の後遺症について
person60代/女性 -
母親(60代)が先日、上記の手術を受けました。
元々幼い時に首の骨を骨折していたのか、グラグラの状態だったため、今後のために固定しようと説得されたためです。
その際に、この手術でこれまで失敗のケースはないことを仰っていました。
手術時間が長引き、終了後に医師からの説明があり、固定するためのテープを通した際に電極信号?が落ちて、神経が通らなくなった、というような説明。
術後も戻らず、その時点では左側の手足が全く動いていない状態でした。
(その後回復が確認されたのですが…)
その時に、合併症が起きてしまったのは病院側の責任であること、謝罪と、今後リハビリなどでかかる費用などの相談には乗るということ、回復するまで面倒を見てもらえるというような話も出ました。
こちらもパニックで、失敗したのか?医療事故ではないのか?などの疑念がありました…
少し時間を置いて左側の手足が動いたので、先生も安堵されていました。
手術から3日目、やはり左側の手に力が入りにくい、左側の顔から肩が痛く、ご飯が飲み込めないという状態です。
これから立ち上がれるのか、まだ分からない状態ではあるのですが…
これが後遺症として残った場合でも、手術前にサインをしているので病院側に責任を問うことは出来ないですよね…?
入院が延びた分の費用などを持って貰うというようなことは有り得るのでしょうか…?
また、日常生活が難しくなった場合に何らかの障害手帳や公的支援?のようなものはあるのでしょうか…?(この手術で申請することは可能なのでしょうか?)
病院に相談する前に知識として知っておきたく相談させてもらいました。
よろしくお願いいたします。
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