15歳男子の右鎖骨下の腫れと痛み:骨髄炎の可能性と追加検査について

person10代/男性 -

15歳男児ですが、現在鎖骨の骨に炎症があり抗生物質にて治療中です。海外在住のため、添付しました血液検査とMRTの結果をもとに、日本ではどのような治療方針になるかを含めご教示願います。

症状:
3月21日から突然、右鎖骨下の腫れと痛みが発生。
3月25日から毎晩、微熱(37.8℃)が続いている。
朝起床時に痛みが特に強い。
イブプロフェンを服用しても、痛みや微熱が軽減しない。

体重変化:
昨年夏(56kg)から4kg減少し、現在52kg(身長175cm)。

スポーツは特にしておらず、怪我や手術歴もなし。

受診・検査:
3月24日: 小児科を受診し、イブプロフェンを処方される。
3月27日: 検査入院。以下の検査を実施。
血液検査、腫瘍マーカー
エコー、レントゲン(エコーでは悪性リンパ腫の疑いはないと言われました。)
MRI(肩周囲)

診断方針:
医師はまず骨髄炎を疑い、3月28日夜から抗生物質の点滴投与を開始。
抗生物質が効かなければ、来週に生検や全身MRIを追加し、除外診断で原因を絞る予定とのこと。

質問
1. 抗生物質が効果を示した場合、細菌性骨髄炎と確定されますか?
2. 急性骨髄炎と慢性骨髄炎の判断基準は何ですか?
3. 骨髄炎によって体重減少が起こることはありますか?
4. 抗生物質が効果を示さなかった場合、考えられる原因は何でしょうか?

よろしくお願いいたします。

内科分野、他 に限定して相談しました

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師