パーキンソン病を受け入れられない
person60代/女性 -
60歳の友人の事で相談です。
パーキンソン病の発症から8年が経ちます。
ウエアリングオフ期に入り、ジスキネジアもかなり出てきています。
最近気づいたことですが、突進歩行が激しく私が小走りしないと追いつかないくらいのスピードで街を歩きます。
前屈みなので前を歩いている人にぶつかりそうになる事もあり転ぶ回数も増えてきました。
筋肉が減り体重が10キロ減ったと聞きました。
食事と睡眠は取れているようです。
6月にDBS手術を受ける事が決まっているため、その手術に大変期待をしていて、歩き方のリハビリを受けることや、杖などの歩行補助器具を使うことを勧めても断られてしまいます。
病気の人がつける赤いタグも拒否しています。
ひとりで暮らしているので、日常生活にも不便が多くあることは間違いありません。
60歳はまだ若いので、自分の病気を受け入れるのはすごく大変だと思いますが、そういう人が怪我や事故に遭わないために周囲が出来るサポートにはどんな事があるでしょうか?
またDBS手術への過度な期待は危険ですか?
長年の大事な友達なので、なんとか助けてあげたいという気持ちが強いです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





