前立腺癌のホルモン治療期間について
person50代/男性 -
お世話になります。以前もこちらで相談させていただきました。
PSA5〜6の時にGS9の限局性前立腺癌と診断されました。ゴナックスの1か月製剤を注射後にPSAが0.4に低下した段階でSBRT(45グレイの5分割)を受け、リュープリンの半年製剤も開始。先般、2回目のリュープリン注射を受けました。PSAは0.008未満です。
2回目の注射の際に、主治医から「性機能の回復などを考えると、リュープリンを12か月で止めるか、また半年後に3回目の半年製剤を注射して18か月で止めるか悩ましいところですね。半年後に相談しましょう」と言われました。高線量を照射した際の最適のADT期間が明確ではないためとのことでした。なお、リュープリンの副作用は、睾丸の違和感と筋力低下以外は特にありません。
お尋ねしたいのは以下の点です。
▽高線量を照射した際の最適のADT期間は実際に確立していないのでしょうか?
▽先生方が私と同じ状況であれば、リュープリンは12か月と18か月のどちらを選ばれますでしょうか?またそれはどういった理由からでしょうか?
▽リュープリンを18か月続けた場合、性機能が戻ってこないことも起こり得るのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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