口の中の粘膜の治らないザラツキについて

person40代/男性 -

41歳男性

既往歴
脳性麻痺 生まれつき
頸椎椎間板ヘルニア 2014年

主訴 口内粘膜のザラツキが治らない

今年2月初め 口内右前方、頬の内側にザラツキを感じ始め、2週間程度で一定範囲まで拡大

2月17日 近隣の一般歯科(Aクリニック)を受診、軟膏を塗布して様子見

2月末ころ 口内左前方にも同じようなザラツキを感じ始め、2週間程度で一定範囲まで拡大

3月3日 Aクリニックを再診。右頬内側のザラツキは拡大が止まる。左のザラツキも確認のうえ、悪性ではないとの判断。

3月5日 障害者専門病院の歯科を定期受診。両側のザラツキに関して、念のため専門病院の受診を勧められる

3月11日 近隣の口腔外科専門のクリニック(Bクリニック)を受診。腫瘍が専門の歯科医の診察を受け、細胞診とカビの検査を受ける

4月1日 Bクリニックを再診。同じ歯科医によると、ザラツキの範囲はやや縮小し、ザラツキそのものも軽減してきているとのこと。しかし、検査の結果カビはなかったものの、粘膜細胞の検査は3aの疑陽性で再検査に。

Bクリニックの歯科医によると、「腫瘍であれば何もせずに状態が良くなることはないから、今度の検査で2以下の問題ないという結果が出ると予想している。万一また疑陽性でも、間隔を空けて数ヶ月後にまた検査してみるという感じでいいと思う。」

強く擦ることがなければ普通に生活してよいと言われたのですが、悪性の可能性は低いという見立ては妥当なのでしょうか?また、粘膜の剥離は原因が良くわからないと言われたのですが、原因としてあり得ることは何かあるでしょうか?先生方のご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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