乳癌治療後のリンパ球の減少とNLR値について。
person70代以上/女性 -
乳癌2bの診断を受け 二年半経過
手術、抗がん剤、放射線の治療終了して
一年七ケ月程になり 現在は 定期検診を受けながら 抗エストロゲンの投薬を受けています。
2ケ月置きに血液検査をうけていますが 手術前は リンパ球の数は 正常でしたが 抗がん剤治療を開始してから 減少し その後 なかなか回復に至りません。
白血球の数は 一時減ったものの 間もなく 正常値に戻りましたが リンパ球の%が 変動はあるものの 結果欄は 何時も↓マークがついています。
NLR値は 2から 4の比率です。
3月の検査では 白血球52(X100)
リンパ球23,5% 好中球68,5%で
NLR値2、91でした。
NLR値が予後を決定する因子との報告もありますし リンパ球が抗がん剤投与後 回復がみられないのは 免疫の機能が 正常に戻っていないのか?
どこかに 問題がなあるのか?
腫瘍マーカー等の検査に異常ななく マンモグラフィやCT等の検査も 今のところ懸念される結果はありませんので
あまり気にしなくても良いのか?
好中球は 体内の炎症状態の目安ともなるとも考えられるとも言えるようですし
漠然たる不安を感じています。
ご教示 宜しくお願い致します。
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