神経芽腫、低リスク 経過観察
person10歳未満/女性 -
0歳4ヶ月の頃に後縦隔にできた神経芽腫の摘出手術をしました。低リスクと言われ、その後は半年おきに受診して経過観察をしていました。術後5年経った為、今回MRIの検査をした際、手術では取りきれなかった背骨の中の腫瘍から大きくなっていました。尿検査の腫瘍マーカーはむしろ下がってきていて、採血の腫瘍マーカーは変化ないそうです。顔つきがよい腫瘍だから様子を見ていく、半年おきの定期受診は続けていくと言われました。現時点で命にかかわるものではないと。
私は全部手術ってとってもらったものだと思っていた為ショックで聞きたいことも伝えられませんでした。こういうパターンはよくあることなのですか?と聞くとありますといわれました。一生体の中に悪い腫瘍があって大丈夫なのかと不安です。このまま少しずつ大きくなってきたとしても、何もなく過ごせていけるのでしょうか?
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