1歳9ヶ月 自閉症の疑い
person乳幼児/男性 -
1歳9ヶ月の男児、自閉症を疑っています。
1歳半検診は、指差し、積み木もでき、単語も5つ出ていたので、特に指摘を受けることなく、終了しました。
その後3ヶ月経過しても、単語があまり増えず、話せる単語は11個ほどです。
パパ、パン、だだんだん、はい(挙手)
カラスとこちらが言うと、カー
ライオンというと、ガオー
ねんね、ぶーぶー、キャラクター名
ゆーらゆら(ブランコ) 泡
目も合い、テレビなどに集中している時以外は名前を呼んだら振り向きます。
キッチンや外など、行きたいところがあると、手を引っ張って連れていくようになり、クレーン現象もするようになりました。
ですが、取って欲しいものや、ママに見てもらいたいものなどは指差しをします。
また、簡単な指示は理解できるようで、
バイバイ、こんにちはの会釈、いただきます等のしぐさは出来ます。
また、シュートして、と言うとバスケゴールにシュートしたり、いい子いい子してというと頭を撫でたり、好きな絵本持ってきてというと自分で選んで持ってくる等の言葉の理解はあるようです。
また、目、鼻、口等は理解しており、
自分の部位を触ります。
また慣らし保育3日目ですが、預ける際全く泣かずに、すぐに遊びだします。
そして、初見の保育士さんにも抱っこをせがんでいました。
人見知りをまったくしないのは、自閉症の特性でしょうか。
迎えの際は嬉しそうに駆け寄ってきて、抱っこを求めてきます。
元々、家の中では後追いが激しく、いつもトイレの前で泣いてますが、公園や児童館に連れていくと、ひとりで遊び出し、動き回り、わたしの事はあまり気にしてないようでした。
また、偏食が激しく、ご飯パン麺などは食べられますが、肉魚はフライやチャーハンに混ぜるなどしないと食べられません。野菜もみじん切りにして、ご飯に混ぜ込む等でないと食べられません。
感覚過敏もあるかなと思っています。
また、帽子も極度に嫌がり、何度試してもすぐに脱いでしまいます。
慣らし保育の給食の時間も動き回り、座っていられません。そして、白米のみ食べて、後は全て残しています。
心配になり、市の保健師相談に行きました。
未だになんでも口に入れる事や、クレーン現象があるなどは気になるけど、
しっかり、言葉の理解は育っているようなので、2歳になるまで様子を見ましょうで終わりました。
もしお母さんが心配しすぎてしまうなら
臨床心理士と繋ぎますので、その時は改めて連絡するよう言われてました。
療育などは早ければ早いほど良いと聞きますが、一度臨床心理士に診てもらう方が良いでしょうか。
注目の情報
-
-
-
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
協力医師紹介
アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。
記事・セミナーの協力医師
-
白月 遼 先生
患者目線のクリニック
-
森戸 やすみ 先生
どうかん山こどもクリニック
-
法村 尚子 先生
高松赤十字病院
-
横山 啓太郎 先生
慈恵医大晴海トリトンクリニック
-
堤 多可弘 先生
VISION PARTNERメンタルクリニック四谷
-
平野井 啓一 先生
株式会社メディカル・マジック・ジャパン、平野井労働衛生コンサルタント事務所
Q&Aの協力医師
内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。
-