高齢の母の歯がボロボロなのと、発熱の原因がわからないため、全ての歯を抜歯することになりました。
person70代以上/女性 -
80歳要介護4の母は、脳梗塞を一度おこしており、肺気腫、甲状腺機能低下症、動脈瘤などの持病があり、肺気胸で入院中(現在完治)です。ここ2か月くらい微熱がつづき、たまに高熱が出るというのを繰り返しています。特に嚥下に問題はありませんが、年齢的にレントゲンではわからない程の、微弱な肺炎を繰り返しているのではないかといわれました。母の歯は殆ど小さくなってボロボロで、現在残っている14本全て虫歯です。歯科医師に診てもらい、全部抜く事になりました。誤嚥性肺炎肺炎の予防のためと説明がありました。その病院は歯科医師に週に一度しか診てもらえないのと、急性期の病院なので、リハビリが遅れる心配から、一度に14本、出来なかったら、2度に分けて抜歯をすることになりました。高齢ですし、体と精神的な負担や、術後の回復が心配です。抜歯をしなければよかったという状況は、どのような可能性がありますか?麻酔についても心配です。術後の痛みはどのようなものでしょうか。また、それらのリスクがあっても、抜歯すべきでしょうか。もし抜歯しないとどうなるのでしょうか。
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