人間ドックでの採血の際の「HIV」「HCV」感染不安!!!
はじめまして。
先日人間ドックで採血して貰ったのですが、そこの病院は古くてかなり建物が傷んでおり、衛生面に不安を感じました。
採血は真空採血仕様で行われました。そこの病院はC型肝炎治療に定評があり、もし採血針を使い回されでもしたら、C型肝炎に感染してしまうのでは?と不安を感じます。
採血時には一応、「採血針本当に新品ですよね?」と確認したところ、「新品です」と言われました。でも採血が終わり時間が経つと又不安になってしまいました。
採血は、おかしな様子はなくスムースに行われました。
具体的な流れとして、
(1) 真空採血ホルダー(針・針カバー付き)と真空採血管を準備
(2) 腕を消毒して、針カバーを外して針を刺す。
(3) 数回、真空採血管を取替え採血。
(4) 採血終了後は、針カバーをして(但し手でカバーするのではなく、針を引っ掛けて被せていました。:針刺し事故防止のためと思われる)、感染性破棄ボックスに破棄。
(1)〜(4)をみた限り、針の使い捨てがきちんと行われているんだなと思いました。(感染性破棄ボックスには、過去の採血で使われたであろう真空採血ホルダー(針付き)が沢山捨てられていました。)
ただ思うのは、病院側にとって「針の使い回し」などやろうと思えば何とでもやれるということ。破棄ボックスに捨てられた真空採血ホルダーも再使用しようと思えば幾らでもやれますし、一度使用したものかどうかなど、見た目では判別できません。
そう考えると、どうしても「針の使い回し」を考えてしまい、夜も眠れません。もしかしたら、あの針で「HIV」「HCV」に感染してしまったのでは?と思うと怖くなります。世の中には変わった人も居ます。わざと感染させてやろうなんていう考えを持つ「愉快犯」も絶対居ないとは言い切れないと思います。
今回の件での感染を考えて、30日後にリアルタイムPCR検査を別途受けた方がいいでしょうか?
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