死恐怖症について大学病院で診てもらうことは可能でしょうか?
person50代/男性 -
死恐怖症(タナトフォビア、ネクロフォビア)を持っていると思います。
1.自分の死(タナトフォビア)
死ぬ瞬間まで苦痛が続く。いよいよ、死を迎えた時に私はどうなってしまうのか?無なのか?
2.妻の死(ネクロフォビア)
妻が体調を崩し、入院してしまうだけで、生活が立ち行かなくなってしまう可能性がある。妻の死は特別。今まで献身的にケアしてくれた妻の存在が無くなるというのは、精神的に耐えがたいダメージを食らう。これからの生活、娘の成長、いろいろと妻がやってたことを自分が引き受けられるのか?通夜、葬儀、一連のことが、具合が悪くなって、体が恐怖で動かなくなってしまってできない可能性がある。周りの仏具、葬儀にかかわるものすべて怖くて仕方がない。
3.両親の死
普通に人の死として単純に怖い。遺体、棺桶、仏具、葬儀用具全般が怖い。遺体の扱い、動かすことなども怖い。
4.義父母の死
親戚として手伝わないわけにはいかない。不眠で精神状態を崩すかもしれない。
5.主治医の死
今まで、親のように見てもらってきた主治医が無くなればだれに診てもらえばいいのか?主治医の処方を見直されてしまう。アナフラニールはもう処方されなくなってしまうのか?
自分または他人の「死」そのものの恐怖、死体、葬儀関連用具などのまわりのもの、特に妻に先に逝かれてしまったらどうしようという思い、妻亡きあとの生活の心配、自分一人で生きていけるのかという心配。
主治医は大学病院だと色んな症例が集まっているから大学病院で診てもらったほうがいいよとアドバイスしますが、本当にそうでしょうか?
精神科だけの問題ではないのでしょうか?
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