座骨神経痛の日帰り手術について(麻酔科)
person60代/男性 -
60代、男性です。
【経過】
・去年の春ごろ脊柱管狭窄症と診断されました。
・歩くと左もも裏からふくらはぎにかけて痛みがあり、ひどいときには1,2分も歩けませんでした(間欠性跛行)。
・整形外科での治療(鎮痛薬の投薬、局所的な鎮痛剤の注射、リハビリ、腰の牽引)は効果はありませんでした。
・ペインクリニック(麻酔科)で神経根ブロック注射を5回受けて5~10分程度歩けるようになりました。
・同じくパルス高周波神経ブロック注射を2回受けて、20分以上連続で歩けるようになりました。
【現状】
・麻酔科での次の治療になると、硬膜外腔癒着剥離術という日帰りの手術をする方法があるとのこと。
・整形外科で受ける外科的手術よりは負担が少ないということで検討しています。
・通常の生活では問題なく過ごせるのですが、歩くとやはり左もも裏からふくらはぎにかけて痛みます(立ち止まるほどではありません)。
・遠出はできない。
【質問】
・日常の生活はまあまあ出来ている状態で、この日帰り手術(硬膜外腔癒着剥離術)を受けるメリットがあるのでしょうか。
・デメリットはあるでしょうか。
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ご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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