副腎皮質がんについて
person40代/男性 -
2月に、両側性副腎過形成、クッシング症候群と診断され、左を副腎ごと摘出しました。右側は、左よりも大きくないため、先に左を摘出するとし、右側については温存となりました。 手術前から、両側とも良性だろうと言われていたのですが、左摘出後、病理検査後に副腎皮質がんと言われました。(被膜浸潤、静脈浸潤、毛細血管への侵襲あり) 今は都内のがん専門病院へ紹介され、詳細な検査をする予定なのですが、検査までの間、とても不安なため、ここで質問させていただきました。
1, 手術をした病院で、去年11月にCTを撮っているのですが、この画像では、両側の腫瘍が悪性と分かるのでしょうか。またこのCT画像にうつる臓器への転移は分かるのでしょうか。
2, 病理検査結果の被膜浸潤、静脈浸潤、毛細血管への侵襲というのは、悪性度が高く、全身への転移の可能性は高いのでしょうか。(ki67の検査はまだしていないです)
3, もし両側の副腎が悪性だった場合は、遺伝子疾患の可能性もあるため、子どもへの遺伝がとても心配です。ネットにはリフラウメニ症候群等が出てくるのですが、遺伝する可能性は高いのでしょうか。
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