(妊婦のリステリア)感染、発症、侵襲性の違い
person30代/女性 -
妊娠中のリステリア菌摂取について、タイトルについての認識が合っているか教えてください。
質問1
摂取した食品がリステリア菌に汚染されていた場合
菌が体内に入る→妊婦のような免疫力が弱っている人は腸内で細菌を殺せないと(?)→菌が血液や脳に入り込み感染し→健康な人であれば比較的症状が軽い非侵襲性リステリア症を発症、妊婦は発熱及び侵襲性リステリア症を発症し胎児については重い症状となってしまう。
上記の認識で合っていますでしょうか。
質問2
妊娠中の場合は胎児に影響してしまう侵襲性リステリア症が問題になるかと思います。
仮に1〜100匹等という少量のリステリア菌を妊婦が食した場合でも、すぐに胎盤を通って胎児に影響を与えてしまうのでしょうか。
それとも質問1のような過程を経るので、食べたら一発アウトという訳ではなく、妊婦でも発症しない可能性が十分にあるのでしょうか。
お忙しい中申し訳ございませんが、
先日誤って外国産のパルメザンチーズを食してしまい、
今妊娠31週目でリスクが高いと知り、心配で仕方がなくなってしまっているため、
知識、ご見解頂きたいです。
よろしくお願い致します。
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