ALK陽性肺腺癌でアレセンサ服用始めてから10カ月です。
person70代以上/女性 -
昨年春ステージ4の肺腺癌ALK陽性でアレセンサを服用始めました。
原発癌は右中葉でアレセンサを飲み始めて半分以下の大きさになっています。また縦隔リンパ節、肺門部リンパ節転移も瘢痕化しているようで、当初ステージ4と言われた胸膜播種もはっきりわからなくなっています。今通院している病院は標準治療以外はやってもらえず、主治医のすすめもあり、サルベージ手術をおこなっている某大学病院にセカンドオピニオンにいってきました。その医大の呼吸器外科のドクターの話では遠隔転移ははじめからなく、胸膜播種もはっきりしないし、原発癌も小さくなっているので、サルベージオペの適応があります、ということでした。
自分では年齢が73歳になりますし、普通の73よりはランニングもしていて、アレセンサをはじめてからはだいぶおそくなったのでフルマラソンは諦めていますが、ハーフマラソンにはでています。
サルベージ手術についてはまだ本当にいいのかは症例がすくないのでいいか悪いか分からないのだと思いますが、アレセンサもそのうち耐性になることを考えると、もちろんまた、良い薬が出来るのかもしれませんが、今できるなら原発癌をとってリンパ節の状態、播種の状態、なども胸腔鏡のオペでわかるのなら、結局再発転移をするにしても手術をしたほうがいいのかな、とも考えています。かなり迷っていますが。
専門の先生のご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
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