尿検査の異常値と過敏性腸症候群のさらなる悪化
person70代以上/男性 -
75歳男性です。8カ月前から、頻尿や切迫尿のため、泌尿器科で毎月受診しています。毎回の尿検査で、異常はありませんでしたが、3/27の検査で、尿ビルビリンが、1+ 尿蛋白が、+/-とのことで、肝臓、胆のう、すい臓の病気があるかもしれないと、言われたました、私は、今年の2月に、受けた、市の検査結果で、AST30. ALT18. GTP80. コレステロール値、異常無し、との、結審を医師に伝えたところ、次回受診時の、尿検査で、異常があれば、血液検査しましょうとのことです。長年の飲酒のためか、約3年前の腹部造影CT検査で、肝先端鈍化、外側区.尾状葉腫大を認め、慢性肝障害を疑いうる形態とのことです。又、この2年間で、3回、大腸憩室出血等で、入院した時に、腹部造影CT検査を、受けましたが、肝臓等の病変の指摘は、受けませんでした。 次に、私は、子供の頃から、胃腸が弱く、十数年前に、たぶん、過敏性腸症候群だと、診断され、トランコロン、ロベミン、市販のストッパを、服用して、きましたが、このところ、すべて、効果が、なくなってきました。ネットで、調べたところ、肝障害等による、胆汁性の下痢では、ないかとのことです。ちなみに、ほとんど毎日、日本酒を、3合ほど、飲酒しています。 長文になりましたが、宜しくお願いいたします。
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