網膜裂孔の危険性とCPAP(睡眠時無呼吸のため)マスク装着について
person60代/男性 -
<状況>
・63歳男性
・強度近視。眼科医からは<網膜は薄い方>と言われている。昨年7月末には右目隅に網膜裂孔(小さかったらしい)が見つかりレーザ治療、その後は問題なし。左右ともに軽い黄斑前膜あり。毎年<緑内障疑い>が指摘されるが、今年1月の検査では問題なしとのことだった。
・また、後部硝子体剥離のため、現在、両目ともに飛蚊症がひどい状態(特に昨年7月から)にある。
・昨年7月のレーザー治療以来、8、9、10月、そして今年の1月に眼科で検査してもらい、新たなる網膜裂孔は現段階では見つかってはいない。
・昨年4月1日から、睡眠時無呼吸のため、CPAPというマスクを装着して寝ている(毎日・一晩中)。
<質問>
・CPAPマスクは空気漏れが起きないよう、かなりキツく装着しているのですが、そうすると、両目のすぐ下の頬の筋肉がやや下に引っ張られる傾向があります、その状態で、毎晩7時間近く寝ているわけですが、この状態は、網膜裂孔を引き起こすリスクはあるのでしょうか?花粉症で目をこすりすぎていると、それだけで網膜裂孔の危険があるとも聞きます。なので、そのようなマスク装着で目の下の筋肉が引っ張られることで、裂孔が起きないかどうか気になったので、お聞きする次第です。なお、CPAPは私にとって重要なものなので、当然CPAPをやめるという選択肢はありません。
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