EDTA依存性偽性血小板減少の人はNIPTを受けられないのか

person30代/女性 -

表題の件質問です。
下記の状況なのですが、NIPTを受けることは体質的に諦めるしかないでしょうか?

↓状況
・34歳妊婦
・妊娠15週に入り、15週の頭にNIPTを受けるためクリニックで採血。
・採血翌日、クリニックから電話があり、私がEDTA依存性偽性血小板減少であるため、NIPTにてうまく検査できない可能性があるとのことで、検査会社が検体を持っていってくれなかったとのこと
・クリニックが検査会社から聞いたそうなのですが、検査機関を変えても、おそらくはEDTA依存性偽性血小板減少の場合、NIPTは受けられないだろうとのこと(ただしい検査結果が出ない可能性が高いため)

↓補足
・通常の血液検査では、EDTA依存性偽性血小板減少であることを事前に伝え、専用の採血スピッツを使って採血をしてもらっており、血小板数値には異常なしと毎回でます。
・NIPTの採血の際は、当日検査会社がやすみのため、通常通りの採血をし、後日検査会社にEDTA依存性偽性血小板減少であることを伝えててみるとクリニックから言われ、採血を行いました(そのため、なにか特殊な採血スピッツを使ったわけではなく通常通りの採血をされました)

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