皮膚の治療薬の使い方について
person60代/女性 -
私は屋外では車椅子、屋内でもほとんど座ったままの生活です。そのためか、座面に接する臀部の皮剥けや、陰部の炎症が慢性化しています。約1カ月前、陰部の炎症がひどくなり皮膚科を受診しました。もともとプロペトとデルモゾールGの混合薬を使っていましたが、陰部でも場所によっては刺激が強く(しみる)ゲンタマイシンを使用していました。その部分に小指の爪位のびらんができており、亜鉛華単軟膏とデルモゾールG軟膏を混ぜて使うように言われました。過去、一般薬のポリベビーと言う亜鉛の入った薬は使えたのですが、亜鉛の入った化粧品は合わないようなので、亜鉛華単軟膏を使って良いものか迷っています。ステロイドがしみるので、亜鉛華単軟膏だけを使うとか、ゲンタマイシンを塗った上からデルモゾールGを使うとかの方法も考えました。亜鉛華単軟膏はオイルがないときれいに落とせないとのことで、皮膚の反応が怖くてなかなか使えません。現在はゲンタマイシンのみでしのいでいます。どの薬をどのように使えば良いか教えていただければと思います。ゲンタマイシンも製造元が変わり、基剤が変わると合わないぐらい肌が敏感なので困っております。よろしくお願いいたします。
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