カテーテルアブレーション、受けてみるほうが良いでしょうか?
person70代以上/女性 -
70代半ば女性です。
2011年に人間ドックで初めて散発性上室期外収縮で1年観察後検査と診断されたものの、その後2019年までは、2度ほど心房細動、散発性上室期外収縮されただけで、それ以外の年は正常と診断されてきました。
ただ2020年頃からホームドクターに心房細動と診断され、現状、常時、心房細動が起きている状態です。
ドクターからはカテーテルアブレーションを勧められましたが、なかなか決断できず、現在は常に心房細動が起きているのを薬で凌いでいる状態です。
ただ、このまま放置していては心臓も弱る一方ですし、万一のリスクも増すばかりと思っています。
昨年は、意を決して循環器の施術数トップクラスの病院へ行きカテーテルアブレーション手術の相談に行ったのですが、「今更感がありますね」ということと、「何回か行わないといけないでしょう」と、私にとっては否定的に思える回答で、ここで一旦カテーテルアブレーションは断念しました。
その後ウルフオーツカ法も相談に行ったのですが、こちらは左心耳を切除することがメイン(検査の結果、私の左心耳には血栓はありませんでした)で、アブレーションは一度しか行わないと聞き、それであればやはりカテーテルアブレーションにチャレンジする方が良いのではないかと、今思い直しています。
如何なものでしょう?
一度では治らないとしても一度はカテーテルアブレーションは受けてみた方が良いでしょうか。
忌憚のないご意見を伺えれば大変有難いです。
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