呼気NO検査で咳喘息と診断され、テリルジー200(14)を処方され、13日が経過はしましたが
person60代/男性 -
喉のちょっとしたチクチク痛みとへばり付くような痰が最初の症状でした。一般内科でフスコデ配合シロップが処方され、最初の服用すぐに喉が熱くなり、次の日から酷い咳き込みが始まりました。就寝時から咳き込みが激しくなり、7日ほど様子を見ましたが、改善がなかったため、咽頭炎の耳鼻咽喉科か、喘息の呼吸器内科か、受診を迷いました。耳鼻咽喉科であれば、内視鏡検査ではっきりするとwebに掲載があり、呼吸器内科では呼気NO検査ではっきりするとありました。決断として、近所にある呼吸器内科を選びました。それが正しかったかは判りませんが、聴診器による聴診と呼気NO検査を行い、呼気NO検査で数値31が出ました。ただ検査の手順として吸った空気を吐き出す際の吐き出す力が強かったり、弱かったりで安定した結果でなかったかもしれません。テリルジー200(14)を処方され、吸引の2日後には、咳き込むことがなくなりました。14日間、吸引が終わりました。呼吸器内科の先生からは、14日経過して、咳き込むことがなければ、受診しなくてよいと初診で言われました。とある呼吸器内科クリニックのHPでは、経過を確認するために、呼気NO検査を定期的に実施し、症状の程度によっては、吸引ステロイドのタイプ変更も検討しながら、徐々に停止できるように、継続していくとありましたので、異なる見解に疑問を感じていました。私、睡眠時無呼吸症候群(重症)の病歴があります。他府県でCPAP治療を試みましたが、治療機からの空気に、調整や機械変更などを繰り返したものの、慣れることがなく、中止をしていました。最近、以下の気になる状態が続くことがあり、睡眠時無呼吸症候群専門センターのある呼吸器内科を受診しました。もちろん、前述のテリルジーの止め方についての疑問を質問したい気持ちと、咳喘息の悪化に、睡眠時無呼吸症候群が影響するとweb検索でもありました。受診理由は.1)スマートウォッチで睡眠中の血中酸素飽和度が90〜94%を頻繁に表すようになってきた。2)95%を超えることが極めて少なくなってきた(昼間は95〜99%は十分あります)
3)就寝後1.5時間経過すると、必ずトイレで起きる、時には、2〜3回になることもある4)夜間の血圧が起床後すぐの血圧より上の血圧が10〜15高くなることがよく起きるようになった(血圧自体は、120/75前後)。これまでは、朝と夜はほぼ同じで110/70前後でした。
5)睡眠リズムがくずれ、爽快感が全くないこと(1年以上、6ヶ月前に職種変更と住居移転があり、ストレスはかなりあったとは思います。鬱状態かは判りませんが、仕事に積極的に行きたいとは思わなくなりました。定年後)以上から、病院を変えて受診しましたが、そこでは70歳の院長から、急に吸引ステロイドを止めること、経過検査をせずに、14日吸引が終わり、咳き込みがなくなっていたら受診しなくてよいとは、呼吸器内科医師としては如何なものか?と言われましたので、改めて呼気NO検査をここで受けることとし、結果16になっていました。
この医師の見解は、数値31でテリルジーは強いのではないか?花粉症が落ち着くまでの期間は吸引ステロイドは続けたほうが良いとのことでした。結果、レルベア100エリプタ30の処方をうけ、続けること、30日後に呼気NO検査を行い、経過をみることとなりました。もちろん、睡眠時無呼吸症候群のCPAP装着しての検査もします。質問は、1)咽頭炎の確認はしていませんが正しかったか2)エリプタは、テリルジーで軽い喉枯れはありますが副作用で注意点、以上お願いします
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