甲状腺腫瘍

昨年の4月に甲状腺右に縦2.5センチ、横1センチくらいの楕円形の腫瘍が見つかっています。昨年の11月と今回針吸引細胞診をしました。「擬陽性」について以前にも質問させていただきました。その節はありがとうございました。大きさも変わっておらず、2回とも同じ診断なのですが、先生はどうもすっきりしない「良性寄りの擬陽性」または「ちょっと心配な良性」という表現をされました。細胞が塊でとれてくることや、細胞の核肥大がみられるので経過観察と言われて半年ごとにエコー、細胞診をしていくように言われました。悪性の所見はないのでそうやって行くしかないと言われました。
私はうつも持っていますので、どのように自分の今の状態を考えればいいのかわかりません。
核肥大が見られるということは将来的に癌なってしまうのでしょうか?
全くの良性のものならぱらぱらとした細胞が取れてくるのだそうです。
昨年の診断の説明は「良性だったね、よかったね、でいいんですよ。普通に生活してください。」
前回今回もエコーでは丸く膜に覆われていて境界線がはっきりしていて可動することから良性との判断です。
針でできもの全ての細胞を採取できるわけないので、回数を重ねて結論付けていきましょうとのことでした。
グレーという意味で私がお聞きしたいのは、「良性寄りの擬陽性」とは子宮がん検診でのIIIaみたいなものですか?それともIIですか?異形細胞なのでしょうか?前癌病変なのでしょうか?
少し動揺しているので乱文お許しください。よろしくお願いいたします

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