左頸部リンパ節腫脹について
person70代以上/男性 -
72歳になる兄のことです。
昨年3月に左頸部リンパ節腫脹が認められ、生検による検査の結果、血液内科の医師は濾胞性リンパ腫を疑いましたが、病理医は疑いなしということでした。
その後経過観察中で、血液検査の内容はほぼ異常はないようですが、可溶性IL2αだけが、1年で500→1000程度に増加し、CT画像では腫れがやや大きくなっているようです。
これからも経過観察が続きますが、下記の2点について教えてください。
1.生検の結果一度良性と判定されたものが、悪性化することはあるのでしょうか?
2.可溶性IL2αの増加はどのような原因が考えれ、心配することではないのでしょうか?
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