【続】68歳男性急性膵炎後の仮性嚢胞

person60代/男性 -

3月に「68歳男性 急性膵炎後の仮性嚢胞」とのタイトルで相談させていただいた者です。その際にはご回答ありがとうございました。追加で質問があります。

前回相談内容 : 膵嚢胞に対してMRI、超音波内視鏡、CTをして仮性嚢胞だろうとのことだったか3ヶ月後の造影CTで大きくなっていたので悪性の可能性は低いが超音波内視鏡下穿刺ドレナージにて内容液をとって検査し、胃に流すとなった。悪性の可能性はどれくらいか?

今回相談内容:穿刺ドレナージ手術の際にステントを入れて胃に内容液を流したようです。(本人は同日にステントを入れて内容液を流す認識はなかったようです)
その際に取得した内容液の検査結果を今日
聞きに行ったところ「偽陽性」となったらしく、再度MRI、超音波内視鏡、PETを来週することになったようです。先生としては、最後にMRIをした12月から時間が経っているのでその間に何か発生している、また見落としがあるかも知れないからとの事です。(CTは3月に実施)
質問は以下です。
1.内容液が悪性だった場合、IPMN悪性腫瘍となり、通常の膵癌よりは悪性度は低いのでしょうか?またその場合、どのような治療になるでしょうか?
2.内容液が悪性だった場合、すでに胃に流しているけど大丈夫なのでしょうか?医師は「爆発する方が怖いのでそれで良かった」とおっしゃっているようです
3.今回の一連の診断に対する見立てや感想があれば教えていただきたいです

よろしくお願いいたします。

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