扁桃炎とhivの初期症状について
person10代/男性 -
4/1に性感染症のリスクがある行為があり、4/4日に梅毒とhivと肝炎以外の性感染症は一通り検査して陰性でした。その後4/6日に37.5度の発熱、倦怠感、喉の痛み、白い膿があり、耳鼻咽喉科に行ったところ細菌性の扁桃炎だと診断されました。そしてすぐに治って、白い膿も消えて4/17日まで何もなかったのですが、4/17日の夜9時から急に倦怠感と37.5度の発熱をしました。しかし、今回は喉の痛みは全く無く、扁桃腺を見たところ、再び白い膿が前回の3分の1程ありました。再度、耳鼻咽喉科に行き、風邪などによる細菌性の扁桃炎だと診断され、葛根湯とトラキネサム、痰と膿を出しやすくする薬を頂きました。この症状はhivによる初期症状なのか、扁桃炎の再発なのかとても心配です。危険行為から2週間後なのでhivなのではないかととても怖いです。
【1】この場合、hivの初期症状か扁桃炎の再発かどちらなのか。
【2】扁桃炎が発症してから10日後に再発することはよくあるのか。
【3】症状が熱と倦怠感と白い膿のみで喉の痛みはない扁桃炎はあるのか。
【3】hivの初期症状はすぐに治るものではないのか
【4】細菌性扁桃炎が処方された抗生剤によりすぐに治った場合、hivにより引き起こされたものではないと考えて良いのか。
以上の4つの質問に答えていただけると幸いです。
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