高齢の不妊治療について

40代/女性 - 2025/04/20

妻46歳、夫50歳で不妊治療を4年しています。
体外受精で採卵と移植を10回以上してきましたが妊娠に至らず、今回慢性子宮口内膜炎と卵管水腫がわかり手術を受けました。
そこで今後の治療について質問です。
担当の先生からは卵管水腫の治療が出来たことからタイミング法と人工受精をすすめられました。年齢的にも体外受精より人工受精やタイミングの方が可能性があると言われました。
今までもいくつか不妊治療専門の病院で治療してきましたが、高齢での採卵、移植での妊娠の可能性とステップダウンしての妊娠の可能性はほとんど変わらないと言われたこともあります。
手術もしたのでもう少しだけ治療を頑張りたいと思っており、採卵と人工受精を迷っています。
昨年の採卵ではふりかけ法で受精できますが、桑実胚で成長がとまることがほとんどで、胚盤胞に至りませんでした。
最近は排卵が早いこともあり11~13日目くらいで、高温期間は12~13日くらいかなという感じです。
夫婦の遺伝子検査は問題なく、抗精子抗体はありませんでした。
どちらも可能性が低いことは理解しているつもりですが、年齢的にどちらの方がよいのでしょうか？
またその理由もお聞きしたいです。
よろしくお願いします。