慢性硬膜下血腫の予後について

person70代以上/女性 -

74歳の親族の女性が3月7日に自宅で転倒し、救急搬送されました。3月7日から遡って1ヶ月以内にも小さな転倒があり、ふらつきがあったそうで、急性ではなく慢性硬膜下血腫と診断されました。穿頭血腫ドレナージ術後、本日で11日目になりますが、手術前より状態が悪くなった様子で、意識障害、傾眠、体幹衰弱、座位保持困難、歩行困難、食事全介助、排泄(オムツ)全介助、麻痺はありませんが手先が不自由な状態です。3月7日迄は自宅でゆっくり普通に歩き、トイレも食事も自立、会話も普通にでき、通所リハビリにも週2回通っていたそうで、軽度の認知症で物忘れは多少ありました。今後少しでも元の状態まで回復するか不安です。回復する可能性はあるのでしょうか。また、介護サービスを導入し、在宅退院を希望していますが、見込みはありますでしょうか。

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