87歳の母親の歩行について
person70代以上/女性 -
5年ほど前に脊椎圧迫骨折を7箇所ほど発症しまして、原因は骨粗鬆症なのですが、その後まもなく脳梗塞となり、左半分がやや麻痺が残った状態です。骨粗鬆症の治療を継続しつつ、寝たきりにならないため、毎日、ウォーキングをしておりまして、健常な方ですと、15分程度の距離を30から40分ほど掛けてゆっくりと歩行していました。一年程前から、杖を一本使い始めまして、理由は、膝を痛めたからなのですが、現在では膝は完治し問題ありません。
杖を使い始めた当初は、歩幅も大きく良い感じに歩けていたのですが、最近は足幅の半分程度しか足が出なくなり、小刻みな足使いなどが顕著に現れはじめ、この一年で急激に歩き方が変わり心配しています。
一年で体重は5キロほど増加し、食欲はあるのですが、歩くとはぁはぁと息が苦しくなることもあるようです。現在、通所リハには週2回通っていますが、プログラムに変化はなく、主に筋トレや自転車こぎを行っております。この一年の変化は心臓機能の低下や脳梗塞の影響でしょうか。今後、どのようなことに気を使い、過ごしていけばよいでしょうか。寝たきりにはなんとしても防ぎたいですし、住居もエレベーターのない4階のマンションに住んでおります。アドバイスをよろしくお願いします。
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