膀胱癌治療中に尿道狭窄を発症

person70代以上/男性 -

現在膀胱癌、T1G2でTURBT後4ヶ月目から抗ガン剤膀胱注入を始め現在までに2回終了した所です。TURBT時に、尿道が狭く切開したとの説明を受けていました。3回目の抗ガン剤注入の時にカテーテルが入らず、検査した所、膀胱から直ぐの所が狭窄しており、医者からは、よくこの状態で尿を出せたねと言われましたが、抗ガン剤注入を始めてからやや出が悪くなったかなぁと思う程度で量的には200〜300ml程度は出ていたのでそれほど気にしていませんでした。
現在はカテーテルを付けて一時退院し、今後は手術になると言われました。
まだ具体的な説明は受けていませんが、
尿道を広げられれば一番よいが、尿道が広げられなかったら本来癌を患っている患者にはやりたくないが膀胱から直接管をとる形になるとの説明を軽く受けています。
そこで質問ですが、

今回この様な事態になったのは、抗ガン剤治療でカテーテルを通した事が原因ですか?

膀胱から直接管をお腹に出し、膀胱ろうの手術になった場合、膀胱癌を患っているので再発の心配を考えると、この際だから膀胱をとってしまった方がよいのではないかと素人ながら思うのですが、どうですか?

膀胱癌の再発ばかりを心配していましたが、尿道狭窄という一番恐れていた事態に直面し、今後の生活等を考えると不安ばかりです。お忙しい中恐縮ですが、ご回答頂ければ幸いです

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