ALTの数値の変化と生活上気を付けることについて
person60代/男性 -
これまで何年も基本的に半年ごとに血液検査をしてきましたが、いつもALTは30前後、ASTは20台半ばくらいでした。たまたま昨年11月に血液検査をやった時には、ALT37、AST29でした。
今年に入り、1月上旬に血液検査と尿検査を実施したのですが、ALT64でAST33と基準値より高い値が出ました。また、尿検査も含めあとは異常値はなく、総ビルビリンも0.8でした。心配だったので、そのあと腹部エコーと肝臓に関する血液検査(写真添付)をしていただいたところ、血液検査に関して異常はなく、エコーからは肝嚢胞と肝血管腫があるが心配しなくてもよいといわれました。
そして今月上旬にかかりつけ医で血液検査と尿検査をしていただきました。ALTは58、ASTは31、総ビルビリンは0.6でした。尿検査は潜血だけ±でした。医師から出され基本的に常に服用している薬はアムロジピン2.5mg、ロスバスタチン2.5mg、イリボー5㎍、ビオフェルミン、メイラックス1mgです。イリボーだけは毎日ではないですが、他はどれも1年以上毎日服用しています。私の身長は165cm、55kgぐらいで飲酒、喫煙の習慣はありません。
そこでお聞きしたいのは、このあとどれくらいの頻度で血液検査をしてフォローしていけばよいでしょうか。また、ALTやASTの数値が上記くらいだと生活上、何か気を付けることはあるでしょうか。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





