肛門周囲膿瘍の今後とヘモポリゾンの長期使用について
person20代/男性 -
20代の男です。
4年前に肛門付近が痒くなり、触ってみたところマカロニくらいの小さな腫れができており押したところ肛門の内部から少量の出血がありました。
次の日胃腸外科を受診したところ、肛門周囲膿瘍か痔瘻と診断され、ヘモポリゾン軟膏を処方されました。その後別の肛門医に受診したところ痔瘻には至っていないと判断されました。その後さらに肛門の専門医を受診したところそれっぽい物はあるが細くて痔瘻なのかわからない。次腫れたら受診してくださいと言われました。それから3年間、トイレの後はお尻を清潔にしてヘモポリゾン軟膏を塗っています。それ以来3年間は腫れたり出血、痛みはなく現在は触ってみると瘢痕？らしき細い凹凸が皮膚の下に薄らあるのがわかります。
肛門周囲膿瘍の跡が残ることはあり得ますでしょうか？
受診を考えた方がいいでしょうか？
また長期でヘモポリゾンをつかっていますが問題ないのでしょうか？もし変えるならどんな薬に変えればいいでしょうか？
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
