マンモグラフィーの映り方について
person50代/女性 -
54歳女性です。
年に一度の乳がん検診を受けてきて、マンモグラフィー、エコー、視触診共に異常なしとのことでホッとしたのですが、マンモグラフィの映り方について教えていただければと思います。
マンモグラフィーは、左右の乳房を挟んで真上と斜め方向から撮影するのが一般的かと思います。
それでその撮影画像が、診察室のモニターに映るんですが、私が健診を受けるクリニックでは真上方向からも斜め方向からも、画像は左右対称のように表示されていて、左右のそれぞれを医師が独影して、時に一部分を拡大してくれるなどしながら解説してくれます。
それで今年も結果を聞く段になりますと、真上方向から撮影した片方の乳房がフィルムの枠内に収まってはいるんですけど、乳房の一番下の線がもう片方と比べて揃っていませんでした(伝わりますでしょうか)。
ちょうどズレて映っているような形になっている方の乳房を撮影した際、映った画像を見た技師さんが「ここの数字には被らないようにするんだよ」などと、私を撮影してくれた技師さんに話しているに聞こえてきて、聞き耳を立てていますと私を撮影してくれた技師さんが、うまく乳房を挟めなかったのかなと思いました。
ですがズレたであろうけども撮り直しはしなくて良いというのも二人の技師さんの話から分かり、そのまま結果を聞くことになったのですが、今回ズレて映った方の乳房について、ズレていると独影しにくいなどということはありますか?
ズレた方の乳房の画像は、見切れているとかではありませんし、斜め方向の方は綺麗に揃って映っていて、医師が大丈夫と仰るので大丈夫なのだと思いますが、来年の検診の際に来年撮影分と比較しづらいなどということが出てくることはあるのでしょうか?
なお、斜め方向から撮影した分は、乳房の線の一番下の部分が、例年通り綺麗に揃って映っていました。
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