乳癌術前ルミナールタイプ、術後の治療方法
person60代/女性 -
2024年8月に乳癌ルミナールB(ステージ2b)と診断され、リンパ節転移があったため
術前化学療法として、ddEC療法+ddパクリタキセル療法を全クール終え、
2月末右胸を全摘しました
術後の病理診断の結果、完全奏功にはなりませんでした
病理結果は、ER:0%、PgR:0%、HER2:1+、Ki67:56%、最大浸潤径12x4×3mm、
浸潤性乳管癌、リンパ管侵襲あり、静脈侵襲の疑い、
腋窩リンパ節転移あり(level1-2=0/5、胸筋間リンパ節0/1)、
総合してAx=1/6(転移巣径25mm)、化学療法効果測定1b相当、pt1c、ypN1aでした。
今後は、ホルモン療法(アナストロゾール)5年服用+カペシタビン(8サイクル)+放射線照射を提案されています。
パクリタキセルの副作用で手足に痺れの症状が続いており、
カペシタビンの副作用に不安があります
化学療法の効果もあまりなかったこと、術後サブタイプがルミナールタイプから
トリプルネガティブに変わったことに少々ショックを受けています
1.術前術後で乳癌のサブタイプが変わることはよくあることでしょうか
2.カペシタビンの副作用に迷っていたため、先にホルモン剤を飲み始めています
カペシタビンとホルモン剤を一緒に服薬しても問題ないでしょうか
3.鎖骨下と胸壁に放射線照射をした場合としない場合、局所再発にどの位差がありますか
あまり差がないようなら、放射線照射は省略したいと考えています
よろしくお願いいたします。
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