前立腺がん全摘手術後のPSA推移と再発について
person60代/男性 -
前立腺がん全摘手術後のPSA変化にともなうこれからの対応について
現在67才
2013年4月 前立腺がん全摘出手術をロボットにて行った者です。
今年で丸13年が経過しました。手術前後の数値と年度のPSA変化を以下に記します。
PSA7 GS7(3+4) T2aN0M0 片葉神経温存 段端陽性 術後PSA0.008
1年目経過時0.011 2年目0.013
3年目0.017 4年目0.025
5年目0.027 6年目0.035
7年目0.033 8年目0.046
9年目0.058 10年目0.065
11年目0.071 12年目終了0.095
微量ですが増えたり減ったりしています。担当医は、神経温存でそのまわりの微量な前立腺の影響と話されていました。
今は、経過観察ということです。日頃は食生活と有酸素運動 睡眠に留意しています。以下の相談にご回答ください。1 経過観察中のPSA変化について(グラフの上がり幅や倍加時間のめやすや考え方について) 2 もしも将来PSA再発や臨床的な再発をみたとき 考えられる処置について(去勢抵抗性を防ぐような方法など)
3 何か手立てを加えるとして 単純CTや造影CTなどは、この段階で検査に使用なさいますか 今は血液検査と尿検査だけです。
よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。