期限切れ食材で永続的な健康被害につながるか

person乳幼児/女性 -

いつもありがとうございます。
一年前のことです。
当方、冷蔵庫にて保管していた醤油(開封済みで賞味期限が半年切れているもの※もしかすると開封後1年9ヵ月ほど経過していた可能性もあり)を炒め物の香り付に使っていました。大さじ一杯程度をかけて、その後も炒めました。※炒める時間が短かったかもしれません。
食べた人も食べていない人も後日腹痛や吐き気、発熱、頭痛等症状がありました。食べた人の中には、同様の症状が出て、2〜3日後にアデノウイルスと言われた人も一人います。その間も食事の配膳やトイレ、本やおもちゃ、生活空間等、共用しています。

1上記の件で、食べた人の腹痛、発熱頭痛等症状は、期限切れの醤油を使ったことが原因と考えられますか?
それとも、アデノウイルスが原因と考えられますか?

2食べていない人の腹痛、発熱頭痛等症状は、期限切れの醤油を使ったことが原因と考えられますか?
それとも、アデノウイルスが原因と考えられますか?


この状況でも、この時の菌が日用品や生活空間、車内に生存し、生活したり使用したりすることで赤ちゃん含め家族や職場の方々に、永続的に健康被害を引き起こすことは考えられますか?


その期限切れの醤油を使い、食べた人にも食べていない人にも頭痛腹痛発熱等が出たときに使用していた乗用車に今でも乗っています。また、症状の出た際に使用していた日用品を、現在も除菌が不十分のまま使用したり、車で運んだり、職場に持って行って使用したりしています…。
自分の赤ちゃん含め家族や職場の方に悪影響を出してしまうかもしれないと、今でも不安が拭いされません。
職場でも家庭でも手洗いやアルコール消毒に時間がとられすぎたり、車に乗ったら必ず手指にアルコール消毒したり、運転後赤ちゃんを抱っこする時は必ず上着を羽織り、運転していた時の服が直接赤ちゃんに触れないようにしたり、帰宅後は必ずすぐにシャワーをしたり…としています。
このような心配をせずに生きていってもよいと考えてもよいでしょうか?

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