子宮体がんの再発率と治療後のがん検診について
person50代/女性 -
子宮体がんステージ2タイプ1グレード1の57歳の家内のことでお伺いします。
準広範子宮摘出術+骨盤内リンパ節郭清の手術を受け、現在術後補助療法としてTC療法を受けています。これが終われば経過観察に入るそうです。
グレード1でもステージ2だと再発高リスク群に入ってしまうため、抗がん剤治療で再発防止を狙う、ということだと理解し、副作用に苦しみながらも頑張っていますが、治療後の再発・転移が心配です。
1. 再発・転移のリスクはがんの性質や実施した治療によって変わるそうですが、この場合、再発や転移が起こる確率はどれくらいあるのでしょうか。
2. 病院では当初は高い頻度でCT撮影などにより再発・転移リスクが発現しないか観察してくれるそうですが、それで遠隔転移なども発見できるのでしょうか。
3. 再発・転移は治療後2年程度がほとんどとのことなので、自己防衛的な発想で、病院による経過観察と並行して、がんを中心に全身を検査してもらえるような検診・ドックを、当面は年に一度くらい受けさせようかと思うのですが、いつごろから受け始めればいいのでしょうか。
副作用に耐えて治療を頑張って受けており、終わった後はできるだけがんのことはあまり心配しないで生活できるようにしてあげたいので、お知恵お貸しください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





