癌の進行の可能性について
person20代/女性 -
26歳の娘のご相談です。娘は12歳の頃に甲状腺乳頭癌を発症、甲状腺を全摘しました。
一方、肺に転移がありアイソトープ治療を3回行い肺線維症を懸念し治療を終えました。
その後、転移した肺の経過は安定し現在に至っていますが、今年結婚し妊娠を計画しています。
そこで主治医に相談したところ「今の状態で妊娠すると、安定している肺がんが動き出す可能性がある。これをふまえて妊娠出産した場合、アイソトープ治療を行うか、行わず経過観察をするか、妊娠を諦めるか判断が必要です。症例が少ないため、明確なことは言えないのですが・・」と。
結果、リスクの度合いは明確に言われなかったのですが、進行する可能性について現状をゼロとした場合、リスクはどれくらい上がるのでしょうか。
娘は、できれば妊娠したいと考えていますが親としてもなにが最善かわかりません。
できれば詳しい回答、アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





