鼠経ヘルニア手術(切開法)後、鼠経部に『火箸を当てたような痛さor激しく滲みる痛み』が歩行後にある。
person70代以上/男性 -
74歳男性。4/22に手術を行い、Drからは「19mmの筋肉のすき間をメッシュで塞いだ。痛みは徐々に和らいでいくと思います」との説明。4/25(術後4日目)に退院しました。入院中に歩き始めてしばらくして鼠径部に沿って『火箸を付けられたような痛み』もしくは『ジーンとする激しい痛み』が傷口から陰嚢付近にあることについて確認したら、Drからは「手術で精管が敏感になっているのが原因と思います。少しづつなくなると思います』との見解。
これを受けて4/25に退院しましたが、帰宅途中に同様の痛みがあり、左足を強く引き上げながらタクシー乗り場まで行き、帰宅となりました。自宅でも不定期ではありますが、室内で歩いた後で同様の痛みが出て、左足を高く引き上げて横になっていると、痛みは和らいできます。術後はカロナール(400mg)を毎食後に飲み続けています。傷口の腫れは日に日に静まってきており、痛みはありません。5/12には外来診察がありますが、それまで放置しておいてもよいものでしょうか?
(追記)相談する内容のカテゴリーに外科がなかったので、整形外科としました。
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