逆流性食道炎と甲状腺機能低下症の関連・原因について
person30代/女性 -
4ヶ月前から逆流性食道炎を発症し、ずっとタケキャブと茯苓飲合半夏厚朴湯(ブクリョウインゴウハンゲコウボクトウ)を続けています。
症状に波があり、調子が良いときもあれば、食道からのどのあたりがイガイガしたり首を絞められたような圧迫感・異物感や息苦しさを感じてしまい、いてもたってもいられなくなります。
一番ひどい時は、救急車を呼んだこともありました。
3月末あたりから、症状が落ち着いてきたので、タケキャブを20mgから10mgに減らし2ヶ月間様子を見ています。
今月4月は、持病の痔が悪化したため、他院で手術と入院をしました。
抗生剤(3日分)とロキソプロフェン、レパミピド錠(10日分)が処方されたので飲みました。
(医師と薬剤師の許可をとり、タケキャブと漢方薬も一緒に服用しました。)
抗生剤を飲みきり、ロキソプロフェンを5日間くらい服用したあたりから、また息苦しさが出てきてしまいました。
ロキソプロフェンが原因なのかはわかりませんが服用をやめました。
その日から、度々症状が出るようになり、眠れなかったりしています。
タケキャブの量を減らしたせいかもしれないとも思っているのですが、一向に良くならないので、他にもっと治りにくい原因があるのかもしれないと最近思い始めました。
ネットで調べたところ、甲状腺機能低下症も自律神経の乱れや新陳代謝の低下などで胃の働きが悪くなり、逆流性食道炎が悪化することもあるみたいでした。
一度、小学生の頃に亜急性甲状腺炎になったことがあるのですが、今回も甲状腺が悪くなっているのではと想像しています。
長々と書いてしまいましたが、甲状腺機能低下症の可能性はありますでしょうか?
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