ALTの上昇とうつ病の薬の減薬について

person40代/男性 -

40代旦那について。

ALTの上昇と薬の副作用についてとても心配しています。

診断名
適応障害、抑うつ

症状
意欲低下、睡眠障害、食欲低下、動悸、倦怠感、不安、抑うつ、頭痛など

脂肪肝持ちで、薬の服薬開始から
ALT35が55に上昇しました。
服用している薬は、トリンテックス1錠、
ニトラゼパム2錠、ロフラゼプ酸エチル2錠です。
不安感が強い時に頓服で、エチゾラム(デパス)を飲むことがあります。

日中と寝起きの不安感と焦燥感が強いこと、睡眠時間が短いことを主治医に相談すると
ニトラゼパム1錠、ロフラゼプ酸エチル1錠だったのが、それぞれ2錠ずつに増やされました。

それにより、睡眠時間は増えましたが、
寝起きの息苦しさと不安感により、起きてから4から5時間起き上がることができません。
活動に支障が出ています。
職場復帰を目標にしていましたが、薬が逆に増やされて職場復帰が遠のき、意欲がさらに低下したと感じています。

ベンゾ系の薬に対して摂取することが怖くて仕方ないです。
薬のせいでALTの上昇がさらに加速しないでしょうか?

ロフラゼプ酸エチルを1.5錠、ニトラゼパム1.5錠に試しに減らすとその分睡眠時間が減り、日中と寝起きの不安感が出てきました。

薬を少しずつでも減らしたいのですが、焦りすぎでしょうか?

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