浸潤性乳管癌 トリプルネガティブ ステージ3c 術後補助療法について
person50代/女性 -
宜しくお願い致します。
妻が
昨年7月にしこりを発見
浸潤性乳管癌 トリプルネガティブ リンパ節転移
うち鎖骨下リンパ節転移あり。
その時点でのステージは3aか3bとのことで
9月から妻の希望で術前化学療法(EC4クール⇒DT4クール)を開始いたしました。
ECでは大きさ変わらず、DTで微小な縮小がみられました。
今月頭に手術が終わり、病理検査結果が出たのですが、
思ったより悪く、
腫瘍サイズ:105×40×70 (不規則に浸潤しており、正確な腫瘍径評価が難しいとの事)
リンパ節Lv1-15/18 Lv2-1/3 Lv3-3/3
組織学的治療効果判定:Grade 1a
グレード、脈管浸潤も3でステージ3c。
かなり悪い状況のようです。
そこで質問なのですが、
担当医は術後
放射線治療⇒経口抗がん剤(ゼローダ、TS-1)と進める予定だと伝えられましたが、
色々調べてみると経口抗がん剤は適応外診療というのが目につきました。
適応外診療というのは調べるとエビデンスの欠如等確認しましたが、
よくわからなく、こちらのお医者様方それぞれの意見を
お伺いしたいと思いました。
点滴抗がん剤でもあまり効果が見られなかったのに、
経口抗がん剤で効果が期待できるのか?
点滴の抗がん剤を再度したほうがいいじゃないか?
自分的には妻と相談し転院も視野に入れており、
先生によっては適応外診療をした患者はNGな先生もいるのも見ました。
(正直それが一番困ります)
もうすぐ治療方針も決定しなくてはならず、
迷っています。
こちらの先生がたに上記の質問、
自分ならこうする、といった意見が聞きたいです。
宜しくお願い致します。
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