白斑患者の化粧品選び
person50代/女性 -
二年前から顔に100円玉くらいの大きさの白斑があるので化粧品を買う時はネットで成分を調べて、トラネキサム酸やアルブチンなど美白効果のあるものは避けています。
白斑自体は不完全脱色素なので紫外線治療を一年やりましたが変化なしでいったい終了となりました。
色々と調べているうちに、美白効果ありと認められた成分以外にも活性酸素を抑制しメラニンの生成を抑えると言われている成分が結構あると知りました。
トコフェロールやクエン酸、コハク酸ナトリウムやシリカなどもそう書かれていました。 特にトコフェロールや酢酸トコフェロールやシリカは殆んどの口紅やアイシャドウやファンデーション などに入っております。
もう少し詳しく調べたら『トコフェロールを配合した化粧品を使用する際は、白斑の症状を悪化させる可能性や、アレルギー反応を引き起こす可能性も考慮する必要があります。』
『トコフェロール(ビタミンE)は、白斑の改善に直接的な効果があるわけではありませんが、白斑に関連する肌の健康維持に役立つ可能性があります。トコフェロールには、肌の炎症を抑え、色素沈着の改善に役立つ抗酸化作用があるため、白斑による色素脱失の悪化を防ぐ効果が期待できます』
と言う2つの意見が出てきました。
そこでお伺いしたいのが
(1) メラニン生成抑制等と書かれている成分は白斑が増えたり広がる可能性はあるのか
(2)口紅やアイシャドウ、ファンデーションに入っている程度ならそこまで気にしなくても大丈夫なのでしょうか。
持病は骨粗鬆症でエルデカルシトールとラロキシフェンを毎日のんでいます。
化粧品選びは以前に皮膚科で相談した事がありますが、そんなに気になるなら化粧しなければーと言われました。
些細な事ですが真剣に悩んでます。
どうかよろしくお願いします。
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