下鼻甲介骨切除術、翼突管神経切除術後の不調

person20代/女性 -

2023年に美容外科で鼻整形(鼻中隔延長、鼻尖形成、ハンプ切除)を受けた後に鼻閉になり、鼻中隔に移植した軟骨の全摘を執刀医に依頼しましたが不可能だと告げられ、耳鼻科で治療を受けてほしいと言われました。
耳鼻科での診察で、右鼻腔が特に鼻中隔に移植した軟骨が突出していて狭くなっていると判明しました。しかし、突出している軟骨を削ると鼻が曲がる可能性があるため、代わりに気道を広げる目的として下鼻甲介骨切除術と翼突管神経切除術を提案され、2024年6月に受けました。
その後、鼻奥が開きすぎているような感覚や呼吸不能感、乾燥などの症状が現れ、常に窒息感があり、歩くだけでもすぐに息切れするほどで術前より悪化しました。
左右下鼻甲介骨付近に痛みが現在も残っていて、熱さを感じズキズキと痛む感覚があります。
術後呼吸が苦しいと耳鼻科の医師に相談しましたが、それほど下鼻甲介は切除しておらずCT画像を見ても萎縮していないため、絶対にエンプティノーズ症候群にはなっていないと断言されました。
医師から鼻うがいを実施するように指示され、現在も続けていますが、改善されたような実感はありません。
セカンドオピニオンを受けに数件回りましたが、内視鏡検査とCT、MRI画像で判断するとやはりエンプティノーズ症候群ではないと言われました。また、副鼻腔炎やその他の鼻疾患も見受けられないとのことでした。
下鼻甲介骨切除術は下鼻甲介が腫れて鼻詰まりになっている肥厚性鼻炎などの疾患を持つ人が受ける手術のため、私は手術の適応ではなかったとも告げられました。
今年3月に別の美容外科で鼻中隔に移植した軟骨の全摘手術を受けましたが、以前と変わらず息苦しさは未だ改善されておりません。
息苦しいという症状があるため、念のために心電図検査、胸部レントゲン、肺機能検査、血液検査を一通り受けましたが、全て異常はありませんでした。
下鼻甲介骨をそれほど切除されていなくとも、鼻腔形態変化や乱流が原因でエンプティノーズ症候群になる可能性はありますでしょうか。

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