脳波異常と不安障害 服薬の良否

person70代以上/男性 -

閃輝暗点の持病(頭痛なし)があり、脳波検査をしたところ軽度の脳波異常で「部分てんかん」の疑いがあり、経過次第で服薬するとの診断で一年が過ぎました。特に、意識障害やけいれんはなく、閃輝暗点だけ(今は、月に2~3回ぐらいの発現)です。
一か月前から、不安障害と不眠症で、デエビゴ2.5、頓服としてロラゼパム0.5(今まで前の病院と合わせて、二か月で20錠位、二日に一回位)をのんでいます。また、一週間前から、それまで飲んでいたハンゲコウボクトウをやめタンドスピロンクエン酸にかわっています。
不安障害は、
・ごはん食べるとき、変な緊張感で後、たべれなくなる。
・後頭部から首にかけて圧迫感、気持ち悪さがある
・加害恐怖、目の前のものを投げつけるのではないか、目の前の人を傷つけるのではないかとか、他に病気の予期不安等が内容でした。

ネットで調べると、こういったことは、てんかんでもありえるとのこと、脳波異常と閃輝暗点の経過観察はは、担当の先生にも伝えた上での服薬です。
ここ数日、不眠もきつく、加害恐怖もあり、不安でどうするのがいいか、再度脳波検査をお願いするのか、わからなくなっています。
また、デエビゴやロラパゼムが脳波に悪い影響を与えているのではと不安にもなっています。
部分てんかん(脳波異常)と不安障害の関連、薬が脳波に影響を与ええる可能性、再度の脳波検査の必要性について、ご教示をお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師